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PCAのクラウドサーバーは、会計事務所も顧問先も同じクラウドサーバーです。

エプソンのクラウドサーバーは、会計事務所が入力しているデータはエプソンのサーバーですが、自計化している顧問先とデータ共有しているサーバーは、別サーバーになります。

自計化しているユーザーに関して、PCAのクラウドは顧問先がデータ入力中でも会計事務所がデータのチェツクできるのに対して、エプソンの場合自計化の顧問先が入力している時は会計事務所は見るだけ、会計事務所がチェツクしている時は顧問先はデータを見るだけで入力はできません。

エプソンのクラウドサーバーは、プライベートクラウドサーバーに付き、他メーカーのソフトもクラウド上で管理できます。
例えば、エプソンの財務・給与ソフトとNTTデータの達人シリーズがエプソンのクラウドサーバー上で共存できます。

PCAのクラウドサーバーは、PCA製品だけのクラウドであるため設定が非常にシンプルです。


会計事務所のパソコンを、在宅勤務者が自宅のパソコンを使って会計事務所にいる時と同じ状態でソフトが使えます。在宅勤務者のパソコンにはソフトは必要ありません。


上記2つはエニークラッチ方式です。
会計事務所のパソコンを、在宅勤務者が自宅のパソコンを使って会計事務所にいる時と同じ状態でソフトが使えます。在宅勤務者のパソコンにはソフトは必要ありません。
上記との違いは、サーバーにデータを入力するか、スタンドアローンのパソコンにデータ入力するかの違いです。



在宅勤務者がデータ入力後、データをgoogleドライブ、DropBox、OneDriveなどのデータ保管して、会計事務所が保存したデータを単純に会計事務所のパソコンに取り込むシステムで、在宅勤務者から会計事務所への一方通行のシステムです。

データ容量が2G程度であれば費用はかかりませんがご自身で管理が必要です。
どのデータが最新データか混乱に注意が必要です。

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