会計事務所も営利企業なので生産性、効率を求める必要があります。 会計事務所で生産性をあげる道具はパソコンとソフトが主なる道具です。会計事務所の所員1人で5件の顧問先を担当されている事務所もあれば、15件担当されている事務所もあります。顧問先の規模、所員の能力、経験での差もありますので単純には比較できませんが、それ以上にIT環境、選択ソフトで大きく差がでます。

たとえばSSDパソコンを使うか使わないかで1日単位では少しですが、効率生産性に差が出ます。また仕訳量の多い元帳を出力するのに、時間のかかるソフトもあれば高速で出力できるソフトもあります。(プリンターの速度、パソコンの速度にもよりますが、ソフトにも大きく依存します)高いソフトほど一般的に高速出力できる傾向にあります。

財務ソフトを使っている時に減価償却ソフトやエクセルを開いて処理する場合、メモリーが大きいほど処理速度が速くなります。生産性をあげるためのサーバー、パソコン、ソフトと効率をあげるための運用方法で生産性が大きく変わってきます。高いハード、高いソフトを使かえばいい訳でもありません。

効果と効率でハード、ソフトの選択が必要です。人件費は固定費ですが、ハードは1回購入すれば次に買い換えまでは大きな費用はかかりませんので、ハード、ソフトに少し高い費用をかけて、人件費を抑える効率のよい経営が必要です。毎年企業に決算があるように、5年に1回サーバーの入れ替えは会計事務所のIT決算だと思ってください。

3人以上の事務所では、サーバーを入れて管理するか否かで大きく効率が違ってきます。またプリンターの複合機を使うことで、受信されたFAXはサーバーにすべて登録することで振り分け管理する。 送信は担当者すべてのパソコンからFAX送信できれば、顧問先との業務作業がかなり効率があがります。

会計事務所で運営方法が違いますので具体的にはここで記載できませんが、多くの会計事務所さまでは大きなロスをされています。大きなロスは競争力低下にだけでなく、顧問先の事務効率の提案ができませんので、ITの強い顧問先から非効率な会計事務所とみられます。最近の若手経営者は自社の効率を高めるとともに、会計事務所を含めた取引先にも効率を求めます。そこで選択されるか否かで会計事務所の競争力が違ってきます。

規模の大きな顧問先は、経理処理を含めた合理化には頼れるIT業者や自社内に人材がりおり、費用もかけることができますが、小規模企業は経理業務を含めた業務処理に会計事務所にしか頼れないのが現実です。先ずは会計事務所が生産性と効率のあがる仕組みをつくり、その経験を顧問先に指導していく必要があり、そのような指導ができる会計事務所がこれからの勝ち組の会計事務所になります。

顧問先の会計処理・申告業務と同時に、顧問先の業務効率改善も会計事務所の指導の一環と考えておられる会計事務所さまは、困られたときは是非弊社にお問い合わせください。



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